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連日の猛暑のせいもあって「夏血栓」と言う言葉を聞くようになりました。
TVでも特集が組まれる程ですが、ではいったい夏血栓とはどういったもので、どのような予防ができ、また「熱中症」とはどう違うのかをまとめます。特に熱中症と夏血栓を誤認してしまうと大変な事になるので、事前の知識はしっかり整えておきたいですね。

夏血栓とは?

読んで字のごとくですが、「夏」に起こりやすい血栓だから「夏血栓」と呼ばれています。

血栓とは?

血栓とは血管の中の血液に含まれる血小板やたんぱく質などが何らかの原因で貯まってしまうこと。

冬には心筋梗塞など起こりやすいと言われていたり、飛行機に乗るとエコノミー症候群にもなりやすいともいわれますが、夏には夏なりの理由があって起こりやすいのですね。

夏血栓で起こりやすいパターンは

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 肺血栓塞栓症

等だそうです。
それぞれ、血管の中にできた塊が血管壁より剥がれ、血管の中を漂い、脳の細い血管に詰まったことが原因で詰まった先の血管が壊死した場合"脳梗塞”になり、同様に心臓で詰まりが起これば心筋梗塞になり、肺で詰まれば肺血栓塞栓症になります。

なぜ夏に血栓が起こりやすくなってしまうのか?

夏に夏血栓が起こりやすい原因はズバリ「脱水症状」です。
脱水症状になると血がドロドロになりやすいのです。ちなみに血がドロドロと言っても血中の中で血がドロドロと流れているわけではなく、血小板やタンパク質、赤血球、白血球等が何らかの原因で量や質に異常が起こり、血液が流れにくくなることを指します。

脱水症状は気が付かないうちに忍び寄ってくる魔物のようなイメージです。汗をかいて水分が少なくなっているにも関わらず、エアコン等で涼んでいると汗をかいていたことを忘れてしまい、水分補給を怠ってしまったりします。

脱水症状の簡単な見分け方

自分が脱水症状か否かを確かめるてっとり早い方法は「おしっこの色を見る」ことです。いつもより色が濃かったら要注意です。

夏血栓と熱中症の違いは?

夏血栓とは、脱水症状等の夏にありがちな症状が引き金となり、血液がドロドロになってしまい、血栓ができ、その詰まりが脳や肺や心臓等で起こる恐れがあることです。

一方熱中症とは

暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称である[7]。本質的には、脱水による体温上昇と、体温上昇に伴う臓器血流低下と多臓器不全で[8]、表面的な症状として主なものは、めまい、失神、頭痛、吐き気、強い眠気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)などがある。

熱中症で注意すべき点は、室外で起こる日射病とは違い室内でも起こります。熱中症は軽度であれば水分を良く摂取して日陰で休むだけで回復しますが、重症になると医療機関の受信が必要になります。
まだまだ大丈夫!…と、我慢を続けていると知らぬ間に重症化する恐れもありますので、無理せず医療機関を頼るようにして下さい。

夏血栓を予防するためには?

夏血栓にならないためには、まず脱水症状の予防です。こまめに水を飲む。水だけでなくスポーツ飲料や経口補水液等ミネラルを補給できるものを選んでくださいね。

さらには、血液がサラサラになるような食べ物を意識して摂るようにしましょう。
玉ねぎや納豆も血液サラサラ食材の代表ですね。
個人的にはこの「たまねぎヨーグルト」はお腹の調子も整えてくれて、尚且つダイエットにもいいのでおススメです。


 

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